教会の庭の花 日本キリスト教団 渋川教会
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開かれている教会の扉

      
ようこそ!渋川教会へ

      
扉はいつでもあなたのために・・・

私達の渋川教会は、1919年に創立された、日本基督教団の教会です。

聖書と讃美とお祈りによる主日礼拝と、「こどもの教会」を通して、イエス・キリストの愛と生命を、生活の中に豊かに育てたいと思い、渋川の地域の人々と助け合って歩みたいと祈っています。

キリスト教のこと、聖書のこと、教会のことをお知りになりたい方は、どうぞ渋川教会へお電話、メールをください。

心より皆様をお待ちしています。

      牧師 (ひじ) 奈津恵(なつえ) ・ 柳瀬(やなせ) (さとる)     
 日本基督教団 渋川教会
     〒377-0008 渋川市渋川(裏宿)2220番地
    電話/FAX 0279-22-2890
    メール shibukawakyoukai1919@dance.ocn.ne.jp
         (メールアドレスは全角で記載してありますので、全て半角に置き換えて下さい。)

    郵便振替口座 00120-8-37878

   キリスト教式の葬儀、結婚式等についてお知りになりたい方はご相談ください。




牧師からのメッセージ


種を蒔く人の教会
この渋川の町にキリスト教集会が生まれたのは、1919年(大正8年)12月25日クリスマスからでした。

栗原陽太郎牧師が郷里伝道を志されました。会衆は青年たち中心に20名程度が集まりました。子供たちは40〜60人が集まったといわれます。(「太郎物語」江川栄著 昭和48年1月)

その秋には栗原家の洋館3階建てが改築され「渋川家庭基督教会」が生まれ、建物の半分は栗原商店「紙屋」であったと伝えられます。

栗原陽太郎牧師は「種を蒔く人」を伝道文書誌として発行され近隣の三千戸の家々に配られました。

「渋川家庭基督教会」は1923年12月25日受洗礼者17名、転入会者5名を与えられ、翌1月「日本組合渋川基督教会」が設立されました。

栗原陽太郎牧師の伝道は二代目栗原道雄牧師に引き継がれました。栗原道雄牧師は柔和で明るい牧師であり、早朝から夕刻まで熱心に伝道されました。

以後、生地善人牧師、小鮒實牧師、奥村眞敏牧師、村田元牧師(代務者)、西上信義牧師、小林則義牧師、臂奈津恵牧師・柳瀬聡牧師によって、宣教の業は引き継がれてきています。

この時代の中で、キリストの愛と命によって、その歩みを導かれ、お互いに信仰が深く結び合わされる渋川教会、ともに助け合って信仰に生きる渋川教会でありたいと思います。


1925年の栗原陽太郎牧師宅
一階が教会・信愛幼稚園仮教室、二階が自宅


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